#author("2020-09-09T04:59:55+00:00","default:f-lab","f-lab") #author("2020-09-15T07:22:16+00:00","default:f-lab","f-lab") *第1回 豊平氏ゼミ [#s3261f96] #contents **既存研究の調査 [#v2b108bb] -キーワード:歩行モデル --[[単振子と倒立振子に基づく歩行バランスに関する検討:https://www.ieice.org/ken/paper/20170313Xbr1/]] --[[仮想的歩行モデルによる歩行訓練手法の提案:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmebio/2018.30/0/2018.30_2C07/_article/-char/ja/]] --[[歩容に着目した理想化2足歩行モデルの統一的検討:https://www.jstage.jst.go.jp/article/biomechanisms/3/0/3_KJ00004274970/_pdf/-char/ja]] - バイオメカニズム 1975 年 3 巻 p. 243-251 --[[人間形二足歩行制御系の一設計法:https://www.jstage.jst.go.jp/article/kikaic1979/46/408/46_408_913/_pdf/-char/ja]] --[[コンパス型歩行機械のモデルに基づく蹴り駆動実験:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jacc/47/0/47_0_77/_pdf/-char/ja]] **進め方の方針 [#w94435f3] レター -研究目的 --新しい歩行モデルの提案と検証 --モデル化した歩行と実測結果との比較を行う。 --提案モデルが歩行を表現するのに適していることをいう。 --複雑なモデルは不要なのでは? ---2軸モデル(足の付け根と膝に軸があるモデル) -関連研究 --[[歩容に着目した理想化2足歩行モデルの統一的検討:https://www.jstage.jst.go.jp/article/biomechanisms/3/0/3_KJ00004274970/_pdf/-char/ja]]が足を1本の棒に見てシミュレーションしている。 --これを被参照論文としている研究はないか? ---CINIIで調べたら1件ヒットした。(1999年の日本臨床バイオメカニクス学会誌Proceedings 1999/10/01) ---Google Scholarで検索したら5件ヒットした。(1970~80年代) フルペーパー -ギリシャの内容に少し追加した形は? --リハビリの程度を可視化することが目的。 -被験者:骨折した学生がいる。 --松葉づえはとれたかも? --新しいデータを追加してみる。 --「けり」のときの足の部分の角度に着目する。 --前回は歩幅に着目していた。 --&color(red){被検者をお願いしてみる。}; [[seminar-Toyo]] [[seminar-toyo]]