#author("2020-07-17T09:18:55+00:00","default:f-lab","f-lab") #author("2020-07-17T09:42:56+00:00","","") [[seminar-personal/tei2020]] **先生の話しにより、N班の皆さんがオープンデータについてどの研究をしているのかをわかっている。 [#j025886d] -久永:2つのオープンデータの連携度を算出した。 -陳:2つのオープンデータの列の内容が同じかどうかを決める。 -泊:同じようなこと。 **今後自分が研究してみること。 [#qfb6e108] -オープンデータ関係の研究にしよう。 -異なる自治体の2つのオープンデータを連携させて、新しい価値を見出す。 --オープンデータを色々見てみよう! **勉強したこと。 [#d59b8f99] -関係資料・論文について探す(勉強中) --1)[[オープンデータを活用したアプリケーション等に関する調査研究報告書>https://www.soumu.go.jp/main_content/000618472.pdf#search='%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF+%E7%A0%94%E7%A9%B6']] ---オープンデータを活用したアプリケーションの具体例が多い --2)[[オープンデータ活用に関する研究~ ITコーディネータにとってのオープンデータビジネスの可能性(基本編) ~>https://www.itc.or.jp/foritc/itccommunity/search/dlfiles/S14004-2.pdf#search='%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF+%E7%A0%94%E7%A9%B6']] ---オープンデータに関する基本知識が記載されている --3)[[オープンサイエンスとオープンデータ>https://www.slideshare.net/takeda/ss-63707802]] ---オープンサイエンス:科学でのデータ共有 ---関係図:&ref(open_g.JPG); ---オープンガバメント: 透明性 (transparency) • 市民参加 (participation) • 政府内および官民の協働 --4)[[オープンデータがもつ「データ開放」の意味を再考する自由な利用と再利用の担保に向けて>https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/60/1/60_11/_pdf]] ---2017年に大澤 剛士の論文 ---オープンデータの定義と現状の理解-> 「データ開放」の意味と 「自由な利用」と「再利用」 ---データ再利用の具体事例 ---1)昆虫分類学者,土生昶申氏(故人)によって収集されたオサムシ科昆虫の標本の例→:研究データの目的外利用 ---2)市民科学データの利用 ---研究で利用しやすいように加工を施し,ツバメが営巣している駅の立地条件を周囲の土地利用から検討するという研究 ---3)データの「再配布」 ---再利用者が自身の用途に合わせて加工したデータを再配布することで,その用途における利用をさらに促進することが期待でき,データの価値が向上する --5)[[2020年05月13日:2020年に知っておくべきオープンデータソース70選>https://www.octoparse.jp/blog/70-amazing-free-data-sources-you-should-know/]] ---政府機関、医療・健康、 金融・経済、ビジネス・企業、ジャーナリズム・メディア、不動産・観光、文化・教育などに関するオープンデータソース ---DATA.GO.JP等もリストに入っている -事例--犯罪発生 --[[オープンデータ100:https://cio.go.jp/opendata100]] --[[例:https://zhuanlan.zhihu.com/p/58314015]] --[[例>https://zhuanlan.zhihu.com/p/58314015]]